退職して思うこと

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先日、30年余り勤めた会社を退職しました。 退職して間もないのですが、今まで勤めた会社を辞めて思うことを書いてみたいと思います。

まず、入社して数年は新社会人になり、希望に燃えた毎日を送っていたように思います。 私の会社は当時、社員数もそんなに多くなかったので、社員一人一人の影響も大きく、頑張ればその分、充実感が感じられるので、仕事量は多かったのですが、楽しく仕事をしていたような覚えがあります。 だんだんと仕事に慣れていくと、毎日の仕事をきちんとこなしていくことに気持ちが移っていきました。

もちろん、その頃個人的には結婚し、会社も社員数が増えるなどの環境の変化も影響していました。
転勤も経験しました。全く知らない場所への転勤は人生でも貴重な経験でした。仕事の上でも新しい環境で一からなので、初心に戻って取り組めたと思います。 自分に合わない部署へ配置されたときは、精神的には追い詰められて毎日が恐怖の日々でした。 晩年は毎日をただただ過ごしていくことばかり考えて、会社に迷惑がかからないように最低限の精一杯の日々でした。 定年退職までバリバリと働き続けられる人を見ると尊敬します。そのような意味では私は会社にとって良い社員とは決して言えないと考えています。

私が入社したときは「会社にいる間にプラスになること」と言われていましたが、現在はそのような悠長なことは通用しないと思います。 毎期が勝負です。毎期ごとにプラスになるために何をすればよいかを考えながら会社勤めすることが企業にとって最大の必要要件です。